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01定修工事
定修の目的:
1:設備のトラブルを予防する
2:プラントを安全に稼働させる
定修には小定修と大定修の2種類があり、1年ずつ交互に行われます。
大まかには機械を止めてオーバーホール(機械をバラばらにする)して、メンテナンスを行い、その後また組み直すといった作業です。
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プラント設備の点検
プラントが稼働しているときにはできない設備内部の点検や年1回絶対にやらなければならないと法律で定められた点検など、プラントが停止している時のみ対応できる点検をおこないます。
■プラントは工業活動に必要な素材や資源を作り出す生産設備を指します。 -
劣化した配管や設備の交換
これ以上稼働を続けたら故障してしまいそうなプラントの設備や劣化して漏れそうな配管を交換します。
プラントの設備には、比較的大型のものが多いため、レッカー車やクレーン車で設備を新しいものに交換する場合もあります。 -
回転機整備
様々な回転機を整備いたします。分解、計測、清掃を行い、整備します。
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プラント設備の改造
プラントをより安全で効率的に稼働できるように設備を改造をおこないます。

02水環境プラントの施工
水処理にかかわるシステムの設計から施工、また、保守メンテナンスまでのすべての流れを提供しています。
・上下水道処理プラント
・発電プラント
・産業プラント など
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ポンプ修理
大きいものから小さいものまで、壊れたポンプを分解、部品の手入れ、交換をします。時には丸ごと新品にすることも。
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沈殿池の改良
沈殿池は、水中の固形物を沈めて水を綺麗にする池。池の水を抜いて中に入り、清掃、機械の交換をします。
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配管・弁の交換
古くなった配管、弁の交換を行います。ポンプや沈殿池の工事に伴い、新規に取り付けることもあります。
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除塵機の改良
水に混じるゴミ、落ち葉などの固形物を取り除くための機械を除塵機と言います。ごみを取り除いた水を川や海に放流しています。